1月 082012
 

プラグプロテクターの落とし穴 | Inhale n’ Exhale息子が先日からハイハイするようになったので、手の届く範囲で危険なものは排除しておかなければならなくなった。その1つが電源プラグ。大人が指を触れたくらいでは感電しないが、赤ちゃんのよだれのついた指で触ると漏電の危険がある。

プラグプロテクターもいろいろなメーカーがいろいろな商品を出しているので、店頭でどれにすべきか悩んだが、指を器用に使えないと外せないようなタイプがいいと思い、右写真のSafety1stのDuplex Press-Fit Plug Protectorsを買ってみた。8個入りで$3.99。他のプロテクターはジャラジャラたくさん入っていたが、我が家は8個もあればひとまずは十分。


家に帰ってからさっそく開封して、部屋の電源プラグに差し込んでみた。なかなかスムーズに入らないがカチッと音がするところまで押む。アース穴にフックが引っかかるような構造になっている。外し方は裏の説明書きにあるように、2つのボタンを同時に押しながら抜かなければならない。

ところがどっこい。そう簡単に抜けないではないか。

ボタンの押し方が難しいとかではなく、そもそも電源プラグの2つの縦穴にビッチリはまっているせいで抜くのにかなりの力がいる。さらに、電源プラグの外側に出ている部分が、できるだけ掴みにくいように設計されているせいで引っこ抜く力がかかりにくい。

正直、赤ちゃんが抜けない以前に、大人でもかなり抜くのに苦労する。妻にやらせてみたら速攻で白旗が上がった。ずっと使わないようなプラグであれば、大人でも抜けにくいというのでも構わないかもしれないが、日常で抜き差しするようなプラグでは、プロテクターを外すのにいちいち汗をかくのは煩わしすぎる。

問題はプロテクターの縦穴用の2本の突起がプラグに対して厚すぎること。製品テストをちゃんとしていれば、こんなことはすぐに気づくだろ。テストしている人がみんなパワフルでいとも簡単に抜けるのかね。それとも我が家のプラグが標準よりも小さいのか!?久しぶりにアメリカの商品の「気の利かなさ」にイライラさせられた。

プロテクターをプラグから抜いた後、プロテクターの突起を見てみると先端に黒い跡が残っていた。この部分が、プラグの中の幅に対して厚すぎるのだろう。実際の電気機器のプラグと見比べても分厚いのがわかる。ほんの0.2~0.3mmといったレベルだが致命的だ。

2つのボタンを押しながらじゃないと抜けないというシステム自体はいいと思っているので、返品はせずにDIYでプロテクターの突起をサンドペーパーで削った結果
http://h2plus.biz/hiromitsu/wp-content/uploads/2012/01/MAH01603.flv

これでやっと使い物になりそうだ。デフォルトでは如何に抜くのが大変かおわかりいただけただらろう。

ちなみに同じSafety1stの別のプロテクターは、赤ちゃんでも簡単に外せてしまうみたいなので、買うのを検討している人はやめておいた方がいいかと。
Worst Plug Protector Ever (from Safety 1st)

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むしろこの問題があったせいで、縦穴用の突起を厚くして意図的に抜けにくくしたのだろうか。だとしたらやりすぎ。

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