Zend Frameworkを使って開発を進めていくと、利用するコンポーネントが増えていくにつれて、アプリケーションのINIファイル(一般的に使われているapplication.ini
)の内容が膨らんでいく。特にZend Frameworkのバージョンアップに伴って、Zend_Applicationから利用できるリソースプラグインの種類が充実していくので、ソース中にハードコーディングしていたような環境依存パラメータは、どんどんINIファイルに移行するようになっていく。application.ini
ファイル内では、できるだけリソース毎にまとめて書くようにしているが、INIファイルをリソース毎に分けて管理できないものかと思っていた。
1月 032012