最近OAuthの勉強をしているのだが、OAuthを使った認証連携を調べるとだいたいはTwitterかfacebookを使ったアプリのサンプルがでてくる。他にもOAuthに対応しているWebサービスはあるだろうけど、とりあえずはTwitterを使って試してみようかと。
OAuthのプロトコルバージョンはOAuth1.0とOAuth2.0があって、OAuth2.0はまだドラフトの仕様になっている(本エントリ執筆時点ではRev.26が最新)。Twitterの開発者向けドキュメントによると、TwitterがサポートしているのはOAuth1.0だ。
サードパーティ製のクライアントアプリがTwitterとOAuthの認証連携をするためには、まずTwitterの開発者向けサイトでアプリを登録する必要があるので、今回はその方法を紹介していこう。