.vimrc
などで自分専用のVim環境を作っていると、文字色や背景色の色指定をctermbg
などの数値で設定する際に、色と数値の対応表がほしくなることがある。そんなときに使えるPerlスクリプトを書いてみた。
7月 082012
.vimrc
などで自分専用のVim環境を作っていると、文字色や背景色の色指定をctermbg
などの数値で設定する際に、色と数値の対応表がほしくなることがある。そんなときに使えるPerlスクリプトを書いてみた。
コマンドラインをviモードで編集するのエントリで「それどうやんの!?」と訊いてきた知人から、後日こんなメールをもらった。
viモードにしてその延長上でコマンドの結果に対してpromptで編集(?)みたいのってできるのですかね?
例えば
$ cat somefile.txt # これにファイル名が幾つか入っている src/file1.txt src/file2.txtでここでESCを押すとviモードになって
j
とかk
とかでfile1.txt
とfile2.txt
がチラチラと見える。
最終的にはi
とか使って$ vi src/file2.txtとかがぱっとできたりするといいなーと思っている。
プログラミングを始めてから現在に至るまで開発してきたアプリケーションの実行環境が、Windows→UNIX(Solaris)→Linuxと移り変わってきたこともあり開発環境も直近10年はUNIX/Linux。エディタも10年以上vim(Solarisではvi)を使い続けているだけに、身体にvimのキー操作感が染み付いてしまっている。ソースの編集だけでなく、コマンドラインもviキーバインディングで編集しているわけだが、先日その様子を知人に見せたときに「それどうやんの!?」と訊かれたので、意外に知らない人が多いのではと。