1月 282012
 

Fedora14の日本語入力にはデフォルトのAnthyを使っていたのだが、MacでGoogle日本語入力を使って慣れてきたので、Fedora14でもGoogle日本語入力を使えるようにインストールしてみる。Google日本語入力は、mozcプロジェクトによって開発されており、WikiのLinux Build Instructionsにソースからビルドする方法が説明されているのだが、Fedora14のyumリポジトリを探したらibus-mozcというパッケージが見つかったので、yumを使ってインストールすることにした。

$ sudo yum -y install ibus-mozc

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1月 252012
 

1月13日(金)にPalo Altoで行われたJTPAのギークサロンに参加してきた。今回は参加者がラップトップ持ち込みでコーディングしていくハッカソン形式で、会場入りする前までにHadoopが使える環境を自前で用意しておく必要があった。

前編では、Hadoopを使って計算処理をするための準備として、EC2上にHadoopクラスタを構築する方法を紹介した。後編では実際にギークサロンで手を動かしてやったことを中心に紹介していこう。

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1月 222012
 

64ビット版Fedora14にboost-1.48.0の32ビット版バイナリをインストールしようとしたら、結構手こずってしまったので忘れないようにメモ。RPMがあればyumでインストールしてしまいたいが、あいにくFedora14のRPMリポジトリはboost-1.44.0以降、更新される気配がなくなってしまったので(本エントリ執筆時点でFedora16はboost-1.47.0まで公開されていた)、自前でビルドせざるを得なくなった。開発マシンが32ビット環境から64ビット環境に変わっても、32ビット版のモジュールをコンパイルすることはまだあるので、64ビット環境でも32ビット版を一緒にコンパイルできた方がずっと楽だ。

まず64ビット版のboostをビルドするには、Boost Getting Started on Unix Variantsの手順に従えばなんなくビルドできるのだが、バージョンアップを考慮してインストール先のディレクトリをデフォルトから変更してビルドする。

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1月 202012
 

1月13日(金)にPalo Altoで行われたJTPAのギークサロンに参加してきた。今回は参加者がラップトップ持ち込みでコーディングしていくハッカソン形式で、会場入りする前までにHadoopが使える環境を自前で用意しておく必要があった。もうそれだけで、いつものギークサロンよりハードルが高いのだが、当日は15人ほどのギークたち(中には3日前にベイエリアに来たばかりという学生もいた)が集まって、おのおのラップトップとにらめっこしながらHadoopと戯れていた。

今回のギークサロンをホストしてくださった山中仁氏が、EC2上にHadoopクラスタを構築する方法を、参加者向けの資料としてWeb上に準備してくださり、「Hadoop=未知の領域」だった自分でもすんなりHadoopクラスタを組むことができた。だが残念なことに、この資料自体がEC2上に一時的に立てたサーバーに置かれており情報が恒久的には残らないとのこと(山中氏談)なので、山中氏に一部転載の許可をいただき、自分なりの咀嚼も含めてEC2上にHadoopクラスタを構築する手順を書き留めておくことにした。

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1月 132012
 

仕事で開発している組み込み機器のLinuxカーネルを、2.6.27系から2.6.32系にアップデートするために、久々にカーネルの再構築なんかやってて、ネットワークデバイスのリンク状態を監視するために自作したLKMがあったので、2.6.27.xで使っていたものをそのまま2.6.32.xにコピーしてコンパイルしたら通らなかったorz

error: ‘struct net_device’ has no member named ‘get_stats’
error: ‘struct net_device’ has no member named ‘do_ioctl’

net_device構造体からget_stats()do_ioctl()がなくなったようだ。

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