Fedora14の日本語入力にはデフォルトのAnthyを使っていたのだが、MacでGoogle日本語入力を使って慣れてきたので、Fedora14でもGoogle日本語入力を使えるようにインストールしてみる。Google日本語入力は、mozcプロジェクトによって開発されており、Fedora14のyumリポジトリを探したらibus-mozc
というパッケージが見つかったので、yum
を使ってインストールすることにした。
$ sudo yum -y install ibus-mozc
Fedora14の日本語入力にはデフォルトのAnthyを使っていたのだが、MacでGoogle日本語入力を使って慣れてきたので、Fedora14でもGoogle日本語入力を使えるようにインストールしてみる。Google日本語入力は、mozcプロジェクトによって開発されており、Fedora14のyumリポジトリを探したらibus-mozc
というパッケージが見つかったので、yum
を使ってインストールすることにした。
$ sudo yum -y install ibus-mozc
1月13日(金)にPalo Altoで行われたJTPAのギークサロンに参加してきた。今回は参加者がラップトップ持ち込みでコーディングしていくハッカソン形式で、会場入りする前までにHadoopが使える環境を自前で用意しておく必要があった。
前編では、Hadoopを使って計算処理をするための準備として、EC2上にHadoopクラスタを構築する方法を紹介した。後編では実際にギークサロンで手を動かしてやったことを中心に紹介していこう。
64ビット版Fedora14にboost-1.48.0の32ビット版バイナリをインストールしようとしたら、結構手こずってしまったので忘れないようにメモ。RPMがあればyum
でインストールしてしまいたいが、あいにくFedora14のRPMリポジトリはboost-1.44.0以降、更新される気配がなくなってしまったので(本エントリ執筆時点でFedora16はboost-1.47.0まで公開されていた)、自前でビルドせざるを得なくなった。開発マシンが32ビット環境から64ビット環境に変わっても、32ビット版のモジュールをコンパイルすることはまだあるので、64ビット環境でも32ビット版を一緒にコンパイルできた方がずっと楽だ。
まず64ビット版のboostをビルドするには、Boost Getting Started on Unix Variantsの手順に従えばなんなくビルドできるのだが、バージョンアップを考慮してインストール先のディレクトリをデフォルトから変更してビルドする。
1月13日(金)にPalo Altoで行われたJTPAのギークサロンに参加してきた。今回は参加者がラップトップ持ち込みでコーディングしていくハッカソン形式で、会場入りする前までにHadoopが使える環境を自前で用意しておく必要があった。もうそれだけで、いつものギークサロンよりハードルが高いのだが、当日は15人ほどのギークたち(中には3日前にベイエリアに来たばかりという学生もいた)が集まって、おのおのラップトップとにらめっこしながらHadoopと戯れていた。
今回のギークサロンをホストしてくださった山中仁氏が、EC2上にHadoopクラスタを構築する方法を、参加者向けの資料としてWeb上に準備してくださり、「Hadoop=未知の領域」だった自分でもすんなりHadoopクラスタを組むことができた。だが残念なことに、この資料自体がEC2上に一時的に立てたサーバーに置かれており情報が恒久的には残らないとのこと(山中氏談)なので、山中氏に一部転載の許可をいただき、自分なりの咀嚼も含めてEC2上にHadoopクラスタを構築する手順を書き留めておくことにした。
バッファローウィングと言えば、ビールのお伴にぴったりなアパタイザーだが、外で食べるとどうも味が濃くて、チキンを食べているというよりもソースを食べている感覚になる。喉が渇いてビールを加速させるという算段なのだろうが…
そんな味の濃いバッファローウィングに飽きてしまったら、さっぱり系のバッファローウィングはいかがだろうか?Sprouts Farmers Marketにお気に入りのバッファローウィングがある。
RailsどころかRuby自体まともに読んだことも書いたこともないが、年末の休みの間にRuby on Rails Tutorialを見つけて、流し読みしているうちに「これなら本当に簡単にできそう!」な気がしたので、チュートリアルに沿って手を動かしてサンプルアプリを書きながら、RubyとRailsを習得しようと思い立った。
手始めにChapter 1: From zero to deployを読みながらRailsの環境構築。チュートリアルに書かれていることを忠実に実行していくわけではないが、自分と同じようにゼロスタートでRailsを使ってみようという人の道標になればと。
仕事で開発している組み込み機器のLinuxカーネルを、2.6.27系から2.6.32系にアップデートするために、久々にカーネルの再構築なんかやってて、ネットワークデバイスのリンク状態を監視するために自作したLKMがあったので、2.6.27.xで使っていたものをそのまま2.6.32.xにコピーしてコンパイルしたら通らなかったorz
error: ‘struct net_device’ has no member named ‘get_stats’ error: ‘struct net_device’ has no member named ‘do_ioctl’
net_device
構造体からget_stats()
とdo_ioctl()
がなくなったようだ。
自分で撮影・編集した動画をインターネット上からも閲覧できるようにする場合、YouTubeやニコ動で共有するのが一番手っ取り早いが、動画共有サイトを使わずに自分のサイト内でムービーを配信したいこともある。動画ファイル(aviファイル、mpgファイル、wmvファイルなど)からFlashムービー(flvファイル)に変換して自サイト内に埋め込む方法を紹介しよう。長くなりそうなので前編・後編に分けて。
昨日のエントリーに埋め込んだプラグプロテクターを抜き差しするムービーは、ここで紹介する方法を使ってFLVに変換したもの。オリジナルのMP4(SONY-α33で撮影)が78.6MBあったが、FLVに変換すると4.2MBとかなり小さくなるので、アップロード時間もダウンロード時間も短くていい。
息子が先日からハイハイするようになったので、手の届く範囲で危険なものは排除しておかなければならなくなった。その1つが電源プラグ。大人が指を触れたくらいでは感電しないが、赤ちゃんのよだれのついた指で触ると漏電の危険がある。
プラグプロテクターもいろいろなメーカーがいろいろな商品を出しているので、店頭でどれにすべきか悩んだが、指を器用に使えないと外せないようなタイプがいいと思い、右写真のSafety1stのDuplex Press-Fit Plug Protectorsを買ってみた。8個入りで$3.99。他のプロテクターはジャラジャラたくさん入っていたが、我が家は8個もあればひとまずは十分。